厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

書道コンクール入選、おめでとう!

第51回書道コンクールの賞状が届きました。昨日、受賞した生徒さんに手渡すことができて、なんだかうっとりしていました。(写真上)
道コンクールは、あくまでも任意での参加になりますが、その分満足感が月例競書の取組とは違う感じがします。書きたいから書く、上手にかけたから出す、とりあえず出す、本当はやらなくてもいいのだけどなんか気になるから出す…さまざまな書道に対する思いが入り混じって、そこに「優秀作」とか「秀作」とか評価を受けて、賞状を手にすると、なんだか特別な感情が湧いてきます。
厚別東書道教室では、今回のコンクールが初めての参加になりました。芸術の秋、実り多き秋のほんの入口に立ったような感じで、うっとりとわくわくがまさしく共存しています。
L62Xw5zCNX.jpgそして今、次の任意の取組として、国学生書道展の作品作りが最盛期を迎えています。いわゆる、練習用の薄手の紙から、本番用の厚手の紙にバージョンアップして、作品の仕上げに入ってきました。いつもの半紙サイズから、その倍以上ある大きな紙に、これまたいつもと違う太くて大きな筆で、豪快に文字を書き上げていきます。(写真下)
UNvij4fT5W.jpg国学生書道展は、10月の審査を受けて、来年1月には、札幌市民ギャラリーに参加者全員の作品が表装され展示される、国際書道協会の一大イベントです。わくわくが半端ないわけです。
_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6187.JPG
LETS書道!
わくわくを感じながら、自分が書いた筆字と向き合いませんか?小さな思いでも、きっと大きな達成感、満足感につながっていくような気がします。