厚別東書道教室ブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

2021-01-01から1年間の記事一覧

第2回作品展〜ゆく年くる年

2021年4月に第1回作品展があり、この度、第2回作品展を、再び厚別原始林通郵便局の掲示板をお借りして開催することになりました。12月晦日の午前中に郵便局にお邪魔して、作品を展示させていただきました。今回は、あえてテーマを設定し、生徒さんたちにも全…

ホーマック教室が開講します

もみじ台教室に続いて、ホーマック厚別東での書道教室が来年2月からスタートします。ホーマック厚別東店は、超大型店で2階の多目的スペースが、カルチャー教室の会場として使われています。住所は、札幌市厚別区厚別東5条1丁目2-10で、国道12号線に面してい…

西区書道協会作品展♫

昨日の午後に、西区民センターで開催されている西区書道協会の第30回記念作品展にお邪魔してきました。漢字創作の他に、条幅臨書、調和体、かな、篆刻…とバラエティ豊かで、一つ一つの完成度がどの作品も高く、ぐぐっと迫ってくるものがあります。今回の作品…

もみじ台教室が開講しました!

もみじ台管理センターの会議室をお借りして、書道教室を開講しました。土曜日の午前9時から12時までの時間帯で、小中学生を対象とした教室です。早速、小学生とその家族の方がお見えになり、約1時間軽快に筆を走らせていました。すぐ隣りには、ショッピング…

【朗報】飲食可能になりました♪

まだまだコロナ禍ですから、基本的にマスクは着用ですが、小野幌会館内での飲食が条件付きで可能になりました。上の写真で示したように、対面にならないようにして、2メートル以上を確保し、且つ、短時間での黙食ということになります。基本的に、飲食はなる…

心華社書展作品集♫

昨日、2日間に渡る、心華社の錬成会(合宿)が終わりました。北海道書道展の作品作りのために、いつもの真駒内青少年会館コンパスの体育館で、朝8時から夕方5時までひたすら書道に打ち込んで来ました。※写真2021年最後の錬成会となり、最後は「よいお年を」…

無料体験会が好評です♪

小野幌会館の隣りの、神社の木々も紅葉真っ盛りになりました。北海道内のコロナ感染者も連日1桁が続いていて、ここ札幌の書道文化の賑わいも戻ってきました。10月の教室再開を受けて実施している、厚別東書道教室の無料体験会には、新たに2組の家族が来て水…

芸術の秋、書道の秋⑤

町の木々も色鮮やかになりました。もうすぐ、ここ札幌も冬将軍の到来を迎えます。先週の富良野紀行に続いて、今週は札幌西区にあるはっさむ地区センターで開催されている、太田竹苑先生主宰の第8回向日葵書道会作品展にお邪魔しました。幼児、小学生、中学生…

芸術の秋、書道の秋④

大橋静琴先生の書道学院30周年記念にあたる、静琴会書道展に行って来ました。一口に30年といいますが、改めてすごいことなんだと実感した1日になりました。会員数100、出展作品数150余。土曜日の午後、会場のフラノマルシェ2(北海道富良野市)のタマリーバ…

無料体験実施中です!

10月になりました。札幌市内の公共施設が利用可能になり、厚別東書道教室もテレワーク限定の活動から、小野幌会館中心の活動へと切り替わります。先日、ひさびさに地域のご家庭に1軒ずつ、書道教室のチラシをポスティングしました。下参照。また、友達紹介キ…

芸術の秋、書道の秋③

国際書道協会主催のかな講習会が、丸一日かけて札幌真駒内の青少年会館コンパスで開かれました。講師は、東洋大学名誉教授の三宅相舟先生。今年の3月まで、「書の研究」誌の毛筆かな、かな創作、条幅かなのお手本を執筆していただいたり、展覧会用の大字かな…

芸術の秋、書道の秋②

毎日書道展北海道展が開催されている、札幌市民ギャラリーに行って来ました。落選した方が気が楽だったかなとか、入選できて良かったんだよなとか、割と複雑な心境で、今回の毎日展に足を運びました。時間に余裕があったものですから、入口から順番に作品を…

芸術の秋、書道の秋

一葦会35周年記念書道展(白老町中央公民館)に行ってきました。写真は、会長の佐藤翔雲先生といっしょに、大字書作品「車」の前で撮っていただきました。昨年白老町に誕生したアイヌ民族博物館「ウポポイ」にちなんで、アイヌ関連の詩や歌をモチーフにした…

【重要】休館延長しました

9月30日(木)まで小野幌会館の利用ができません。つきましては、予定しておりました9月の書道教室は、テレワークに切り替わります。急ぎ、用件のみ、お伝えいたします。竹田蓬堂

【重要】再び休館〜コロナに負けるもんか⑤

昨日、小野幌会館の事務局の方から連絡をいただきました。北海道の緊急事態宣言を受けて、9月12日まで小野幌会館が再び利用不可能なりました。【重要】予定しておりました9月2日(木)と10日(金)の、小野幌会館での教室は、同日13時〜20時のテレワーク書道に切…

納涼SUP夏合宿

今年で2年目を迎える、厚別東書道教室の夏のキャンプSUP。川遊びをして、野菜を収穫して、カレーライスを作って、食べて、焚き火にあたりながら、映画を観る。夏を体いっぱいに感じる、お楽しみ企画です。LETS書道!暑かった北海道の夏が終わろうとしていま…

【重要】小野幌会館18時までです

札幌はまだまだ暑い日が続いています。お世話になっている小野幌会館から、会館の利用に関して文書をいただきました。※上参照今日から8月22日まで、コロナ感染対策で利用時間が短縮になります。つきましては、小野幌会館での、厚別東書道教室は下記の通り、…

心華社書展 第2期終了

小原道城書道美術館で開催されている、心華社書展「私のこの一作」の第2期が昨日で終了しました。作品の入れ替えを行い、第3期、第4期と8月1日(日)まで行われています。入場無料。月曜定休。言われるまで、分からなかったのですが、小原道城先生の「心華社報…

暑中お見舞い申し上げます

北海道では、まん延防止等特別措置が解除されて、今週月曜日から、札幌市の施設でのさまざまな活動が再開されました。厚別東書道教室のホームグラウンドである小野幌会館にも、たくさんの笑顔が戻って来ました。ここ札幌でも、朝から気温が20℃を超え、今週は…

心華社書展「私のこの一作」

心華社会員142点の作品が4期に分かれて、8月1日(日)まで、展示されています。場所は、小原道城書道美術館(札幌市中央区北2西2 札幌2.2ビル2階)で、入場は無料です。作品は、漢字74、かな24、調和体27、刻字4、篆刻3、写経8、他1。私はかなで出品しています…

文人書家 小原道城・書と水墨画展⑤

今日の午前中に、書道教室があり、いつもと変わらない小原道城先生にお会いしてきました。個展が終わった次の日は、流石に昼まで寝てたよ〜と話していて、ちょっとホッとしていました。私の宿題の方もほぼほぼ解決でき、ゆるやかな日常が戻ってきたような気…

無事閉幕! 小原道城・書と水墨画展④

個展が無事閉幕しました。8日間の会期でのべ4000人超の入場者数に、実行委員長の新谷谿雪先生も大成功と喜んでおられました。コロナ禍で開催そのものが危ぶまれる時もありましたが、全日程が晴天に恵まれ、北海道に訪れたばかりの夏の薫りも彩りを添えてくれ…

第18回個展 小原道城・書と水墨画展③

今回は第17回展ではなくて、第18回展の話です。実は17と18は、開催場所は違いますが、同時開催で行われています。昨日、実際に歩いてみたのですが、距離は徒歩で30分強という感じでした。第17回個展のテーマは「文人書家の集大成」でガラスケースに入った、…

人と人と 小原道城・書と水墨画展②

会期2日目。午後のギャラリートークのご担当は奥村素紅先生でした。約30分の話の中に、小原道城先生との貴重な出会いについてお話されていました。そう言えば、私と小原先生との出会いにの中にも、数々の奇跡が隠れているのだと思います。会期初日。我らが厚…

個展開幕!小原道城・書と水墨画展

これでもか、これでもか…というほどの作品のクオリティとボリューム。ガラスケース内に陳列された作品群を、最初のうちは、丁寧に呼吸を整えて、鑑賞していたのですが、先々のことが気にかかりやや足早に作品を眺めるようになると、目がついていかなくなり、…

【重要】日程変更です。

ある程度は分かっていたことですが、7月のカレンダーを眺めて、教室の稽古日程を調整していると、ついついため息がもれてしまいます。いつもだったら、コロナに負けるもんか!と、明るく元気に跳ね飛ばして見せるのですが、今日はどうもいけません。この度の…

書道展をご案内申上御座候(あんないもうしあげござそうろう)。

コロナ禍という長いトンネルの向こうに、かすかな明かりが見え始めています。6月26日(土)からスタートする、小原道城・書と水墨画個展(上写真)の開幕式には、本教室を代表して、私が出席することになりました。テープカットなどの詳しい様子を後日紹介して…

SE個別指導プラス♫〜コロナに負けるもんか④〜

緊急事態宣言下での特別な措置として、書道教室の個別指導を始めました。厚別東書道教室はコロナ感染対策で、5月から小野幌会館の利用休止が続くなか、テレワーク書道で活動を続けてきました。6月も引き続き、テレワークを中心にした書道教室になりますが、…

コロナに負けるもんか③

昨日、緊急事態宣言の延長が決まりました。小野幌会館からの連絡が、まだ正式に来なくても、6月20日までは、引き続き会館が使用できなくなるということが分かるようになりました。6月に予定していた、3日(木)11日(金)17日(木)の3回の稽古全てが、テレワーク…

GO TO 近代美術館!

「書の研究」誌6月号(大人版)の特別付録として、招待券が2枚。大学生以下、65歳以上は観覧料が0円というわけですから、利益を度外視した、第17回の個展であるということは、誰の目にも明らかだろうと思います。とにかく、見てほしい。そして、何を感じとっ…