偶然、小原道城先生を会場（札幌市民ギャラリー）でお見かけしました。私の作品の前で記念のツーショット。特別に会場で、作品のご講評までいただきました。師弟揃って、たすき掛け…。（写真撮影：可児谿道氏）
まさか私の作品が、道展で入賞するとは、考えてもいませんでした。
3月末の月曜日の夕方の話です。夕飯の支度で、キャベツの千切りを作っていました。仕事から帰ってきた妻が、状差に入っていた小原先生からのレタックスを持ってきてくれました。早速、内容を確認…。
特選入賞おめでとう
※下写真（お祝いのケーキといっしょに撮影）
すぐに小原先生に電話をしました。
審査会の様子を教えていただきました。生まれて初めて、自分の頬を強めにつねってみました。小原先生に勧められて、逆立ちにも挑戦してみました。
というわけで、昨日、道新ホールで行われた北海道書道展の表彰式に行って参りました。夢ではありませんでした…。
↑私も賞状と盾をいただきました。盾を部屋のどこに飾るか検討中です。
…ということで、
LETS 書道！
長く続けていたら、いいことも起きるものです。そんな奇跡を実感した一日になりました。それにしても、同じく特選を受賞した可児さんと、昼ご飯に食べた餃子が飛び切りに熱かったです。
↑昨年に続いて、今年も私の作品が函館移動展に移動します。作品票には「函館」のシールがしっかりと貼ってありました。函館のみなさんは、もうしばらく、お待ちください。(￣(工)￣)v
