厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

レッツ書きぞめ2021

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書きぞめは「吉書」とも呼ばれ、平安時代から始まったとされます。江戸時代には、寺子屋を通じて広まりました。現代は、学校の体育館に集まって書いたり、書道教室でやったりしています。
小正月(1月15日)の火祭り「どんど焼き」でこの書きぞめを燃やすと、燃えた煤(すす)が空高く舞い上がっていくように見えるものですから、合わせて文字を書く腕も上達するといわれています。

というわけで、厚別東書道教室では、2021年も"レッツ書きぞめ"に取り組みます。新年書きぞめは、令和3年1月7日(木)9時から16時です。場所はいつもの小野幌会館の2階和室です。隣りの小野幌神社のどんど焼きは例年通り15日に行われるようです。

前回は、初めての令和の春に向けて、ぶっつけ本番で「新春令和」と書きました。さて、今回の書きぞめはなんと書こうかな。今回も書きぞめ用の太い筆と大きな紙を用意して、皆様のお越しをお待ちしております。基本的に手ぶらで来ても大丈夫です。学校の冬休みの課題にも、対応しますので、教科書など持って来てもOKです。
新型コロナの関係で、ソーシャルディスタンスには配慮して、マスクの着用はもとより、参加される方には、事前に連絡をいただいて、密にならないように時間調整をしていきます。何卒ご協力ください。
なお、今回から会費としまして、お一人500円をいただきます。※厚別東書道書道の生徒さんは300円のままです。今回も、開運おみくじ機能付きのクマの貯金箱(写真・動画下)を用意しておりますので、会費はそちらの方に入れてください。
LETS書道!そして
自分にぴったりの言葉を大きく書いて、2021年を元気よくスタートさせましょう!