厚別区展に向けて

厚別区書道協会では、2年に一度の区の書道展（厚別区展）を今年10月に計画しています。

今日は厚別区の会長の鳴海華蓮先生のご自宅にお伺いして、厚別区展のことを話し合い、その後、隣りの清田区の書道展にいっしょに行って来ました。

さすがに会員数50名を超える書道展（清田区展）となると、作品の数にまず圧倒されます。そして、展示されている作品の多彩さ。金子みすゞの詩文があったり、七福神があったり、鳥獣戯画があったり、彩り絵手紙があったり…、書の研究の月例競書の課題はもとより、いろいろなサイズの作品がところ狭しと展示されています。

会長の千坂桂舟先生の作品を前に記念写真を撮らせていただきました。会期は1月8日（金）午後5時まで、場所はイオンモール札幌平岡2階の特設会場です。

鳴海華蓮先生と千坂桂舟先生

さて、今年の厚別区展はどうしようかな〜。それを考えるのがなんとも楽しいわけです。

LETS書道！

たくさんの方々に作品を見てもらうって、とても幸せなことなんですね。そんな喜びを実感できるような活動を、これからも続けていきたいです。