厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

書道展

近づく春〜学書展ツアー♫

13日の書きぞめ大会では、冬休みの書きぞめの宿題「近づく春」に取り組みました。毎年15日に小野幌神社で行われるどんど焼きで、書いた作品を燃やしてもらっています。今年で3回目を数える厚別東書道教室の書きぞめ大会で、私も含めて、書の腕前もずいぶんと…

第2回作品展〜ゆく年くる年

2021年4月に第1回作品展があり、この度、第2回作品展を、再び厚別原始林通郵便局の掲示板をお借りして開催することになりました。12月晦日の午前中に郵便局にお邪魔して、作品を展示させていただきました。今回は、あえてテーマを設定し、生徒さんたちにも全…

芸術の秋、書道の秋⑤

町の木々も色鮮やかになりました。もうすぐ、ここ札幌も冬将軍の到来を迎えます。先週の富良野紀行に続いて、今週は札幌西区にあるはっさむ地区センターで開催されている、太田竹苑先生主宰の第8回向日葵書道会作品展にお邪魔しました。幼児、小学生、中学生…

芸術の秋、書道の秋④

大橋静琴先生の書道学院30周年記念にあたる、静琴会書道展に行って来ました。一口に30年といいますが、改めてすごいことなんだと実感した1日になりました。会員数100、出展作品数150余。土曜日の午後、会場のフラノマルシェ2(北海道富良野市)のタマリーバ…

芸術の秋、書道の秋

一葦会35周年記念書道展(白老町中央公民館)に行ってきました。写真は、会長の佐藤翔雲先生といっしょに、大字書作品「車」の前で撮っていただきました。昨年白老町に誕生したアイヌ民族博物館「ウポポイ」にちなんで、アイヌ関連の詩や歌をモチーフにした…

心華社書展「私のこの一作」

心華社会員142点の作品が4期に分かれて、8月1日(日)まで、展示されています。場所は、小原道城書道美術館(札幌市中央区北2西2 札幌2.2ビル2階)で、入場は無料です。作品は、漢字74、かな24、調和体27、刻字4、篆刻3、写経8、他1。私はかなで出品しています…

文人書家 小原道城・書と水墨画展⑤

今日の午前中に、書道教室があり、いつもと変わらない小原道城先生にお会いしてきました。個展が終わった次の日は、流石に昼まで寝てたよ〜と話していて、ちょっとホッとしていました。私の宿題の方もほぼほぼ解決でき、ゆるやかな日常が戻ってきたような気…

無事閉幕! 小原道城・書と水墨画展④

個展が無事閉幕しました。8日間の会期でのべ4000人超の入場者数に、実行委員長の新谷谿雪先生も大成功と喜んでおられました。コロナ禍で開催そのものが危ぶまれる時もありましたが、全日程が晴天に恵まれ、北海道に訪れたばかりの夏の薫りも彩りを添えてくれ…

第18回個展 小原道城・書と水墨画展③

今回は第17回展ではなくて、第18回展の話です。実は17と18は、開催場所は違いますが、同時開催で行われています。昨日、実際に歩いてみたのですが、距離は徒歩で30分強という感じでした。第17回個展のテーマは「文人書家の集大成」でガラスケースに入った、…

人と人と 小原道城・書と水墨画展②

会期2日目。午後のギャラリートークのご担当は奥村素紅先生でした。約30分の話の中に、小原道城先生との貴重な出会いについてお話されていました。そう言えば、私と小原先生との出会いにの中にも、数々の奇跡が隠れているのだと思います。会期初日。我らが厚…

個展開幕!小原道城・書と水墨画展

これでもか、これでもか…というほどの作品のクオリティとボリューム。ガラスケース内に陳列された作品群を、最初のうちは、丁寧に呼吸を整えて、鑑賞していたのですが、先々のことが気にかかりやや足早に作品を眺めるようになると、目がついていかなくなり、…

書道展をご案内申上御座候(あんないもうしあげござそうろう)。

コロナ禍という長いトンネルの向こうに、かすかな明かりが見え始めています。6月26日(土)からスタートする、小原道城・書と水墨画個展(上写真)の開幕式には、本教室を代表して、私が出席することになりました。テープカットなどの詳しい様子を後日紹介して…

ご来観ありがとうございました【第一回作品展】

結局、郵便局のご好意で、5月6日(木)の朝まで書道作品を展示させていただきました。のべ30余日に及ぶ会期で実に多くの方々に、厚別東書道教室の書道作品をご覧いただけたことになりました。郵便局に用事があって偶然来られた地域の方もいれば、わざわざ本作…

30日(金)までやってます。

いよいよ北海道にもサクラ前線が上陸。ここ数日は、開花の知らせを指折り数えて過ごしています。おかげさまで、厚別東書道教室の記念すべき第一回作品展の会期も、残すところ10日ほどになりました。作品の手前の棚の上に置いていた感想ノートには、ご来観…

作品展がはじまります

今週木曜日からいよいよ、厚別東書道教室の第1回作品展がスタートします。本展では、書道教室に通う生徒さんと、私竹田蓬堂の作品で、漢字、かな、硬筆、篆刻(※写真上)の書道の作品20数点を展示します。作品はテキストとして使っている「書の研究」誌の月…

第一回作品展を開催します

4月1日〜30日、厚別原始林通郵便局(札幌市厚別区)で、初の書道教室作品展を開催します。昨年4月に厚別東書道教室がスタートして、早いもので1年が経とうとしています。少しずつ会員も増えて、月3回小野幌会館の2階の和室で、にぎやかに書道を楽しんでいま…

書はロマン♫〜書道の現代的意味【後編】

仮に人生100年として、人はこの100年間の間にどれくらい満足なことに出会えるでしょうか。身近なものや人との関わりの中に幸せを感じるというのは実に貴重なことですが、せっかくの一度きりの人生ですから、視野を思いっきり広げて、そうやすやすと解決でき…

厚別区展に向けて

厚別区書道協会では、2年に一度の区の書道展(厚別区展)を今年10月に計画しています。今日は厚別区の会長の鳴海華蓮先生のご自宅にお伺いして、厚別区展のことを話し合い、その後、隣りの清田区の書道展にいっしょに行って来ました。さすがに会員数50名を超…

友達紹介キャンペーン!!

厚別東書道教室では、基本的に【見学自由・体験無料・随時入会受付】ですが…、1月7日の書き初め大会(小野幌会館)と4月の書道展(原始林郵便局)に向け、特別企画として、友達紹介キャンペーンをスタートしています。厚別東書道教室に新規ご入会される方お…

2021年はこうなります

通称「国現展」、正式名称「第52回国際現代書道展」の審査会が、先週の土曜日と日曜日の2日間、札幌市真駒内にある青少年会館で行われました。昨年度からは、自分の作品づくり以外に、審査のお手伝いをするようになって、参加されている書家の方々の作品をた…

進めッ、厚別東書道教室!

第51回全国書道コンクール(国際書道協会主催)に、厚別東書道教室として初めて参加しました!私の作品を含めて、4作品。最高賞、特別賞などの個人賞の他にも、学校や書塾単位での団体賞があります。新型コロナの関係で十分に練習できなかったところがありま…

新しいチラシができました!

7.8月の厚別東書道教室の生徒さん募集の広告を作りました。今回は、裏面(2枚目)に1年間の行事予定も載せています。月例の競書の取組の他に、各種コンクールや書道展、大会の日程も分かっている範囲で、紹介しています。今年の3月にコロナ禍の関係で1年延期…