なんと。「書の研究」誌に、我らが厚別東書道教室の、生徒さんの作品が写真版に掲載されました。それも、2号立て続けにです！大人版2月号、そして学生版3月号の、連続の快挙です。
正直なところ、いつかは写真版になるだろうと思っていました。それが昨年4月にスタートして1年も経たずに、大人版と学生版にそれぞれ、もちろん別々の生徒さんがです。
私も過去に写真版になったことがありますが、流石にこんなに早くはなかったです。自分でも、いつかは載るといいな程度の軽めの欲で、あまりギラギラせずに夢中に書き続けて来て、たしか3年以上かかった記憶があります。それも、なんとなく予感というか、気配というか、そんなものを感じながら、あ、そうなんだ、純粋に嬉しいッ…て。特にメダルをねらってとれる程のオリンピアン級ではありませんので、私にとってはこの写真版は、タナボタ的な甘〜いごちそうみたいなものなんです。
とにかく、この喜びをどうやって伝えようかと考えて、今ブログ記事にしています。
前回の大人版の掲載の時は、他の生徒さん達からも、喜びと、私も頑張るッ！という気持ちをお寄せいただきました。私も全く同感です。
腐らないで、続けて来て本当に良かったな。ただ、それだけでした。
LETS！書道！！
厚別東書道教室では、ギラギラというより、むしろキラキラを目指して、書道を続けていこうと思います。
