厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

書道半生を振り返って

人生50年、とすると昔なら、1人分がちょうど完結しているところ。人生100年という時代だから、あと半分というところをようやく通り越してきたところだろう。
昨年、立て続けて、原稿のご依頼を受けて、自分自身の書道人生を振り返る機会をいただいた。せっかくの機会なので、私の書道人生において、かけがえのない恩師との出会いについて書かせていただいた。(写真上2枚は心華社会報、下3枚は書道アカデミー会報)
_var_mobile_Media_DCIM_107APPLE_IMG_7250.HEIC
fDLOUF5X2h.heic
_var_mobile_Media_DCIM_107APPLE_IMG_7100.HEIC
MStrH4pI3e.jpgk4XinVAEsg.heic
これらの出会いの一つでもなかったら、私は確実に路頭に迷うから、何処ぞでのたれ死んでいたであろう。改めて、今までの数々の出会いに感謝したいと思う。

昨月、日本書道評論社の皆木さんにお会いすることができた。春、3月をもって、評論社をご退職することになってしまった。約2年前、書道アカデミーのスクーリングで、私に小原道城先生の教室を紹介してくれたのが、皆木さんだった。ご都合で札幌を離れるという、なんとも寂しい話だが、またお会いする時を楽しみにして、書の道に邁進していけたらと思う。

LETS書道!!
春は別れと出会いの季節。書道は人生そのもの。今までお会いできた方々への感謝の気持ちを忘れずに前を向いていきたいと思う。