厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

心華社

心華社書展作品集♫

昨日、2日間に渡る、心華社の錬成会(合宿)が終わりました。北海道書道展の作品作りのために、いつもの真駒内青少年会館コンパスの体育館で、朝8時から夕方5時までひたすら書道に打ち込んで来ました。※写真2021年最後の錬成会となり、最後は「よいお年を」…

心華社書展 第2期終了

小原道城書道美術館で開催されている、心華社書展「私のこの一作」の第2期が昨日で終了しました。作品の入れ替えを行い、第3期、第4期と8月1日(日)まで行われています。入場無料。月曜定休。言われるまで、分からなかったのですが、小原道城先生の「心華社報…

暑中お見舞い申し上げます

北海道では、まん延防止等特別措置が解除されて、今週月曜日から、札幌市の施設でのさまざまな活動が再開されました。厚別東書道教室のホームグラウンドである小野幌会館にも、たくさんの笑顔が戻って来ました。ここ札幌でも、朝から気温が20℃を超え、今週は…

心華社書展「私のこの一作」

心華社会員142点の作品が4期に分かれて、8月1日(日)まで、展示されています。場所は、小原道城書道美術館(札幌市中央区北2西2 札幌2.2ビル2階)で、入場は無料です。作品は、漢字74、かな24、調和体27、刻字4、篆刻3、写経8、他1。私はかなで出品しています…

書道展をご案内申上御座候(あんないもうしあげござそうろう)。

コロナ禍という長いトンネルの向こうに、かすかな明かりが見え始めています。6月26日(土)からスタートする、小原道城・書と水墨画個展(上写真)の開幕式には、本教室を代表して、私が出席することになりました。テープカットなどの詳しい様子を後日紹介して…

GO TO 近代美術館!

「書の研究」誌6月号(大人版)の特別付録として、招待券が2枚。大学生以下、65歳以上は観覧料が0円というわけですから、利益を度外視した、第17回の個展であるということは、誰の目にも明らかだろうと思います。とにかく、見てほしい。そして、何を感じとっ…

書道半生を振り返って

人生50年、とすると昔なら、1人分がちょうど完結しているところ。人生100年という時代だから、あと半分というところをようやく通り越してきたところだろう。昨年、立て続けて、原稿のご依頼を受けて、自分自身の書道人生を振り返る機会をいただいた。せっか…

謹賀新年2021年

激動の2020年。20数年勤めてきた仕事を早期退職して、書の世界に飛び込んだ一年でした。約40年間温めていた少年時代からの夢と、いわゆる生業でしたから、ここで区切りをつけ、発想転換をするにはかなりのエネルギーを使いました。ようやく、別のステージに…