厚別東書道サークルブログ

TO THE WORLD,FROM HOKKAIDO!!

個展

心華社書展「私のこの一作」

心華社会員142点の作品が4期に分かれて、8月1日(日)まで、展示されています。場所は、小原道城書道美術館(札幌市中央区北2西2 札幌2.2ビル2階)で、入場は無料です。作品は、漢字74、かな24、調和体27、刻字4、篆刻3、写経8、他1。私はかなで出品しています…

文人書家 小原道城・書と水墨画展⑤

今日の午前中に、書道教室があり、いつもと変わらない小原道城先生にお会いしてきました。個展が終わった次の日は、流石に昼まで寝てたよ〜と話していて、ちょっとホッとしていました。私の宿題の方もほぼほぼ解決でき、ゆるやかな日常が戻ってきたような気…

無事閉幕! 小原道城・書と水墨画展④

個展が無事閉幕しました。8日間の会期でのべ4000人超の入場者数に、実行委員長の新谷谿雪先生も大成功と喜んでおられました。コロナ禍で開催そのものが危ぶまれる時もありましたが、全日程が晴天に恵まれ、北海道に訪れたばかりの夏の薫りも彩りを添えてくれ…

第18回個展 小原道城・書と水墨画展③

今回は第17回展ではなくて、第18回展の話です。実は17と18は、開催場所は違いますが、同時開催で行われています。昨日、実際に歩いてみたのですが、距離は徒歩で30分強という感じでした。第17回個展のテーマは「文人書家の集大成」でガラスケースに入った、…

人と人と 小原道城・書と水墨画展②

会期2日目。午後のギャラリートークのご担当は奥村素紅先生でした。約30分の話の中に、小原道城先生との貴重な出会いについてお話されていました。そう言えば、私と小原先生との出会いにの中にも、数々の奇跡が隠れているのだと思います。会期初日。我らが厚…

個展開幕!小原道城・書と水墨画展

これでもか、これでもか…というほどの作品のクオリティとボリューム。ガラスケース内に陳列された作品群を、最初のうちは、丁寧に呼吸を整えて、鑑賞していたのですが、先々のことが気にかかりやや足早に作品を眺めるようになると、目がついていかなくなり、…

書道展をご案内申上御座候(あんないもうしあげござそうろう)。

コロナ禍という長いトンネルの向こうに、かすかな明かりが見え始めています。6月26日(土)からスタートする、小原道城・書と水墨画個展(上写真)の開幕式には、本教室を代表して、私が出席することになりました。テープカットなどの詳しい様子を後日紹介して…

GO TO 近代美術館!

「書の研究」誌6月号(大人版)の特別付録として、招待券が2枚。大学生以下、65歳以上は観覧料が0円というわけですから、利益を度外視した、第17回の個展であるということは、誰の目にも明らかだろうと思います。とにかく、見てほしい。そして、何を感じとっ…

6月の個展に向けて

毎月恒例の作品提出の日でしたが、いつもと違う雰囲気の都心書道教室になりました。6月に開催される第17回小原道城・書と水墨画個展(北海道立近代美術館)に向けて、HBCテレビの取材が入りました(※写真右側の方々)。約1時間の取材で、小原先生をはじめ、…