毎日展
国際書道協会主催のかな講習会が、丸一日かけて札幌真駒内の青少年会館コンパスで開かれました。講師は、東洋大学名誉教授の三宅相舟先生。今年の3月まで、「書の研究」誌の毛筆かな、かな創作、条幅かなのお手本を執筆していただいたり、展覧会用の大字かな…
毎日書道展北海道展が開催されている、札幌市民ギャラリーに行って来ました。落選した方が気が楽だったかなとか、入選できて良かったんだよなとか、割と複雑な心境で、今回の毎日展に足を運びました。時間に余裕があったものですから、入口から順番に作品を…
一葦会35周年記念書道展(白老町中央公民館)に行ってきました。写真は、会長の佐藤翔雲先生といっしょに、大字書作品「車」の前で撮っていただきました。昨年白老町に誕生したアイヌ民族博物館「ウポポイ」にちなんで、アイヌ関連の詩や歌をモチーフにした…
コロナ禍という長いトンネルの向こうに、かすかな明かりが見え始めています。6月26日(土)からスタートする、小原道城・書と水墨画個展(上写真)の開幕式には、本教室を代表して、私が出席することになりました。テープカットなどの詳しい様子を後日紹介して…
仮に人生100年として、人はこの100年間の間にどれくらい満足なことに出会えるでしょうか。身近なものや人との関わりの中に幸せを感じるというのは実に貴重なことですが、せっかくの一度きりの人生ですから、視野を思いっきり広げて、そうやすやすと解決でき…
つい5.6年前までは、少子高齢化社会という言葉で、日本の将来に対していろいろな施策が行われてきたように思います。ところが最近は、少子化の言葉がどこかに飛んでいってしまって、ぐぐっと高齢化の方に寄っているような印象を受けます。厚別東書道教室の生…